きっかけは全て...! ～Snow Man Jr.チャンネル卒業に寄せて～
水曜日はSnow Manの日。
そんな毎週の贅沢に
今日をもって ひとまず終止符が打たれる。
すのTubeを知ってからというもの，
Snow Manが大好きになり
毎週水曜日が本当に楽しみで仕方なかった。
06:30
起床。
「今日頑張ればSnow Manに会える!」
と気持ちを奮起させる。
動画を見られるというよりは
画面を通じているのに
その場にいるような感覚。
すのTubeは心の距離感がとても近い存在だ。
19:30
ワクワクそわそわしはじめる。
早く見たい気持ちを抑えるかのように
前週の動画をおさらいする。
19:59
いてもたっても いられなくって
何度もスワイプして更新しはじめる。
案の定そんなすぐに見られない。
でもこれが
『リアルタイムで応援する幸せ』
を実感する一つでもある。
V6を20周年以降から
ファンになった身としては，
デビュー前からSnow Manを
リアルタイムで追えることが
何よりも嬉しいことだ。
20:03
お待ちかねの動画を視聴する。
再生回数が0回やゾロ目の時は
思わずスクショ。
そのスクショは見返さないと
分かっていながら
スクショしちゃうのなんだでだろうな。笑
20:xx
一度見たらTwitterにシェアして
そこから2度目の視聴へ。
3回目はみんなのコメントを見ながら
共感したり新しい魅力に気づけたり。
そうこうしている内に
「うわぁ、Twitterでトレンド入りだ～！」
なんてこともしばしば。
…
そんな時間を毎週過ごして早1年半。
Snow Manが今日，Jr.チャンネルを卒業する。
色んなおめでたい情報が流れて
有難くも せわしなく過ぎていく中で、
Jr.チャンネル卒業への想いだけは
看過したくないと思い
ここに残そうと思う。
さて、
私が彼らを語るにあたって
Snow Manを知るきっかけになったのは
ボードゲーム回。
次に更新された第一回の阿部ちゃん先生回では
もうSnow Manに魅了されていた。
ファンになったことを思わずコメントしたら
沢山の方が共感してくださって
Snow Manファンの方々のあたたかさを知った。
V6のファンの方々が
めーーーっちゃくちゃ優しい方ばかりなだけに
新しい界隈に踏み出すことが少し怖かったけど，
全然怖がることはなかった。
新規を受け入れられるファンになろう
と改めて誓ったきっかけにもなった。
そこからはすのTubeが
様々なきっかけを私に与えてくれた。
写真からは予測できないメンバーの魅力。
誌面だけではわからなかった6人，
そして・・・9人の雰囲気。
9人体制になってからも
応援するきっかけをくれたのは すのTubeだった。
滝沢歌舞伎ZEROを見て，
まだまだついていこうと決心したものの，
なんとなく受動的な応援をしていた私が
能動的に「ついていきたい！」
と思ったのがこの動画だった。
Snow Man 【向井康二は絶対】絶品箱根グルメをかけたクイズは白熱バトル！
トリッキーな答え (卑弥呼) でさえも
当てちゃうひーくん，
「こーじうるさい」
が嬉しかった言葉だと言うじーこ，
「き～っしょ笑」と言いながら楽しそうな めめ，
メンバーのお母さんを列挙するしょっぴー，
ネタとしてじーこと口論する 阿部ちゃん，
口論中に「いけいけいけ！」とあおったり
深キョンのモノマネの流れを華麗に作る ふっか，
どんどん突っ込んでいくラウールと，
彼に対して自身のカンペ芸を伝授する さっくん，
世界観を維持しつつも
ネタ回答と笑顔が増えた舘さん。
そんな彼らをみて，
この9人なら応援したいと思った。
遠慮した雰囲気がなくなって
各々の魅力や信頼関係が見えてきたように思えたから。
6人だけの良さがあったの同様に
9人だけの良さがあるのだと実感した回だった。
すのTubeがなければ，
9人を積極的に応援する日は
もう少し先だったかもしれない。
毎週YouTubeで彼らの姿を見られることに
心から感謝したい。
すのTubeがきっかけで知ったことは他にもある。
Snow Manの仕事への向き合い方だ。
スタッフさんにつっこんだり
逆に突っ込まれたりしている姿から，
真摯に仕事に向き合い
楽しく仕事できているんだろうな
ということが想像できた。
（私が好きなスタッフさん発言集は
リンボーをする阿部ちゃんへの言葉と
お化け屋敷卒業回でひーくんの挑戦を促す言葉だ。）
スタッフさんとの関係性が見えるきっかけも
すのTubeならでは だと思う。
ファンの声が届くことを実感したのも
すのTubeだ。
前から決定していたのかもしれないけど，
みんなで要望を出して叶ったサマパラ紹介動画。
まさかの本人たちによるうちわ作成動画や
質問返しの動画は
なんだかファンに寄り添ってもらっているような感覚だった。
そう
大切なきっかけは全て
すのTubeが教えてくれた。
これから先，
毎週の更新がなくなるのはずいぶん淋しいけど
何処かでまた彼らの魅力が
コンスタントに発信される場ができますように。
そんな願いをこめて。
ありがとうYouTube側さん，
ありがとう事務所のスタッフさん，
そして…
ありがとうSnow Man。
